概要
今回は安価に組めて、充分買ったり負けたりそのヒーローの戦略が楽しめるCC(クラシック構築)のデッキリストを紹介する記事になります!デッキリストの基準は「2-3万円ほどで構築でき、充分そのヒーローの強いターンや戦略が楽しめること」「アーモリーで3-0が狙えること」を目指しています。
シルバーエイジから始めてみて、CCも遊んでみたいけどいきなり高額デッキを組むのはなかなか…という方向けの記事となります!
Fabraryリンク内には「アグロ相手にはこのカードを抜いてこのカードを入れよう」「ファティーグ相手の場合はこう!」といった大まかなマッチアップも準備。

maybe欄には強化する場合にオススメのカードも置いています!

記事内にて記載しているLLポイントや構築は2026年4月1日基準のものとなります。
また、この記事の執筆に際し、競技的にCCフォーマットに取り組んでいる複数のプレイヤーからリストの提供を頂きました。誠にありがとうございます!以下敬称略となります。
《ファイ》リスト考案:仔猫(Xアカウント@black_lotus_f)
《ファング》リスト考案:しゃぶろう(Xアカウント@fabsyab6)
《パフィン》リスト考案:ツバサ(Xアカウント@wixoss_poke)
《プレアデス》リスト考案:レキ(Xアカウント@77Arisia)
《タフナット》リスト考案:だーはま(Xアカウント@vincelina)
《ドリンシア》リスト考案:mytune depper(Xアカウント@MytuneD)
忍者:カツ

【基礎情報】
LLポイント: 746ポイント あと1年以上は遊べそう
アーキタイプ: アグロ・コンボデッキ
こんな人にオススメ:「アグロデッキが好き」「爆発力のあるデッキが好き」「攻撃リアクションの駆け引きが好き」
【デッキリスト紹介】
Fabraryリンク

【プレイ指針】
忍者クラスは連続攻撃を得意とするクラスですが、《カツ》は忍者の中でも「コンボ」カードに特化したヒーロー。ヒーロー能力も「コンボ」カードをサーチするものになっています。「コンボ」ギミックは一つ前の攻撃がコンボの条件を満たしている場合、強化される効果です。例えば《重旋風の暴圧》は普通にプレイすると0コスト3点の弱いカードですが、《疾風斬》の後にプレイすれば4点続行ヒット時1ドローになります。



コンボが綺麗につながった時の爆発力は全ヒーローでもトップクラス!理想のコンボは《疾風斬》→《重旋風の暴圧》or《重旋風の継承者》→《祖先との縁》→《重旋風の継承者》→《祖先との縁》で追放した《祖先との縁》…という《祖先との縁》を2回以上使用するコンボです。この連鎖に成功すると1ターン中に30点以上出すことも狙えます!

《カツ》の能力や、頭装備《Mask of the Pouncing Lynx》、胴装備《勇気の交差紐》は上記のようなビッグターンを作る為に活用しましょう。


《カツ》のヒーロー能力や頭装備《Mask of the Pouncing Lynx》の能力を防ぐために攻撃を防いでくる相手には《祖先からの権威》《虎流の反射》《鱗砕き》の3種の攻撃リアクションが活躍します。




《虎流の反射》のリアクション能力を使用した後、ヒット時に《カツ》の能力で手札に作成した《臥虎》トークン捨てることで実質手札消費なしで+1の修正が可能です。
毎回コンボが繋がる手札が来るとは限りません。手札のかみ合いが悪い時は、しっかり防御にカードを使い、コンボを持つカードや《疾風斬》を格納庫に置いて、良い手札が来るまでじっと耐えるのも大切です!
忍者:ファイ

【基礎情報】
LLポイント: 856 あと1年くらいは遊べそう
アーキタイプ: アグロ・コンボデッキ
こんな人にオススメ:「アグロデッキが好き」「爆発力のあるデッキが好き」「プレイ難易度の低いデッキから始めたい」
【デッキリスト紹介】
Fabraryリンク

【プレイ指針】
《ファイ》は竜系・忍者なので、先ほどの《カツ》と違い竜系タレントのカードをメインに使うヒーローです。ヒーロー能力も「竜系」カードで3回攻撃していると0コストで《不死鳥の炎》を回収できるという能力。



「竜系」チェインリンクを連ねるほど強力になりやすく、連続攻撃の爽快感が楽しめるヒーローです!
3回以上「竜系」の攻撃が可能なターンは積極的に攻撃をしていきましょう!《不死鳥の炎》が無料で回収できる=1点お得ということなので、基本的に《ファイ》は防御よりも攻撃にカードを使った方が強くなるヒーローです。致命的なヒット効果を持つ攻撃をされた際や、手札が事故気味の時だけ防御をして、基本はノーブロックで戦うのがオススメ。格納庫には《Spreading Flames》、《灸を据える》、《不死鳥の技:炎》のような攻撃を強化するカードを仕込んで、手札4枚+格納庫の1枚の5枚で攻撃するビッグターンを狙いましょう。



上記のような攻撃を強化するカードを使っているターンに頭装備《Mask of the Pouncing Lynx》の効果を使い、《Inflame》をサーチして攻撃回数を増やしたり、《溶岩の爆発》をサーチして攻撃の締めに使ったり、《血潮に燃ゆる》で1ドローするのがオススメです。基準としては《Mask of the Pouncing Lynx》が6点以上になれば強力です!



野人:ライナー

【基礎情報】
LLポイント: 362 まだまだ遊べそう
アーキタイプ: ミッドレンジ・コンボデッキ
こんな人にオススメ:「デカい攻撃が好き」「防御的なデッキに強いデッキが好き」「ランダム要素はワクワクして楽しい」
【デッキリスト紹介】

【プレイ指針】
ライナーは「威嚇」(相手の手札を1枚無作為に選択肢、裏側のまま追放。それはターン終了時に手札に戻る)を得意とする野人ヒーロー。防御用のカードを防御に使えなくする性質の能力であり、防御的なデッキにめっぽう強く、ライフが少ない相手のトドメを刺すのも得意という性質を持っています。
続行が付くカードがないターンは防御にカードを使用して、武器《Ravenous Meataxe》で攻撃したり、《牙鳴り》や《強さの誇示》等の2枚で7-8点の攻撃を返しましょう。



続行の付く《荒ぶる騎乗》や《押し潰し》がある場合、それらの続行から入って→武器《Ravenous Meataxe》の動きができれば3枚で11点+威嚇2回の動きが狙えます。


《Broodrush Bellow》は野人クラスの必殺技に相応しいカード!



《Broodrush Bellow》のターンに2-3回野人の攻撃することができれば相手のライフが大幅に減らせます。《Broodrush Bellow》のターンに胴装備《野獣の蛮帯》を破壊してリソースを軽減したり、足装備《敗北の追跡者》を破壊してアクションポイントを増やしたりして手数を増やしましょう!手札を「威嚇」でもぎ取りながら8点!8点!7点!と連続攻撃できれば勝利は目前です。
野人:タフナット

【基礎情報】
LLポイント: 5 まだまだ遊べます
アーキタイプ: ミッドレンジデッキ
こんな人にオススメ:「デカい攻撃が好き」「シンプルな戦略が好き」「防御的に立ち回るのが好き」
【デッキリスト紹介】
Fabraryリンク

【プレイ指針】
《タフナット》はCC唯一の知性3ヒーロー!手札が少ないという強烈なデメリットを持ちますが…代わりにデッキトップからピッチする能力により疑似的に手札4枚の戦いが可能です。また、高潔タレントを持ち、「歓声」を受けていると強化されるカードを扱います。ヒーロー能力で出る《不屈》トークンは防御値を高める効果を持っており、少ない手札でもしっかり防御することが可能です。



デッキからピッチするという能力は武器《Rok》と強く紐づいています。この武器こそが《タフナット》の魂です。

3コスト7点、ついでに軽減されないという破格の武器性能を持つ《Rok》ですが、代わりに「手札がない時のみ起動できる」という重い制約を持ちます。手札を空にした上で起動に3リソースが必要=手札から青ピッチして起動ができないため、普通は起動できません。ただ、能力でピッチが可能な《タフナット》にとっては違います。防御に3枚使用して手札を空にして《タフナット》の能力を起動して、青のカードがピッチされればそのまま《Rok》で攻撃可能。このデッキは殆ど黄色で組まれているので、黄色が公開される確率が高いですが、胴装備《フィエンダルの春のチュニック》からの1リソースや、《活力》トークンによる1リソースがあれば《Rok》を起動可能です。



アグロ相手には防御しつつ武器《Ravenous Meataxe》を振っていき、防御的なデッキには《制御不能》や《噛み千切る勝利》などの続行からの《Rok》や、《屋根剥がし》から強化した《Rok》で攻撃していきましょう!



機械技師:パフィン

【基礎情報】
LLポイント: 18 まだまだ遊べます
アーキタイプ: アグロ・ミッドレンジデッキ
こんな人にオススメ:「ガチャガチャとアイテムが並ぶのが好き」「シナジーにより強くなるカードが好き」
【デッキリスト紹介】
Fabraryリンク

【プレイ指針】
《パフィン》には大きく2種の構築があり、海賊クラスのカードを入れた「海賊型」と、ブーストカードを入れて機械技師で固めた「ブースト型」がありますが、今回のリストは「ブースト型」になります。
《パフィン》は機械技師の中でも「歯車」に特化したヒーロー。基本戦略としては、まず《機械の中の歯車》《銅の歯車》などで歯車を並べて、



歯車があると非常に強力になる《コグワークスのダブテイル》《コグワークスの飛行船》《惑星級戦艦エアロノート》といった攻撃アクションをプレイしていきましょう。《惑星級戦艦エアロノート》の強制的に装備を防御に出させて、破壊可能な能力は相手によってはゲームを決めるパワーがあります!



クランクを2回行えばドローするヒーロー能力は重要なリソース獲得源。《機械の中の歯車》や《銅の歯車》+《ポリー・クランカ》などでドローしていきましょう。
歯車を出すカードと、歯車を必要とする攻撃アクションがそれぞれ引けないと強い動きができないのが《パフィン》のネックですが、ブーストを持つ攻撃アクションは上記の動きの間を補完してくれます。

守護者:プレアデス

【基礎情報】
LLポイント: 45 まだまだ遊べます
アーキタイプ: ミッドレンジ・盤面デッキ
こんな人にオススメ:「セットアップした後に巨大な攻撃を放つのが好き」「防御力が高いデッキが好き」「数ターン後を見越してゲームを設計していくのが好き」
【デッキリスト紹介】

【プレイ指針】
プレアデスは「緊迫」オーラを軸にした能力を持つ高潔・守護者ヒーロー。



「緊迫」オーラはカウンターがなくなると破壊される時間制限付きのオーラで、場を離れた時にドローやバフなどの恩恵をもたらしてくれるものが多いです。《プレアデス》はヒーロー能力でカウンターを移し替えてその寿命をコントロールできる上、緊迫オーラが複数個あれば武器《モーメントメイカー》や《観衆の熱気》の打点が向上します。


青い0コストの緊迫オーラ《これ以上待てない》《今日はここまで…》《次は何だ?》の3種は維持するターンが長いほどお得なので、《プレアデス》の能力を使用して《前のめり》、《すべてを手中に》等のオーラからこれら3種の緊迫オーラにカウンターを移し替えて行きましょう。特にコストを軽減する《次は何だ?》があれば緊迫オーラを複数枚並べやすくなります。



プレアデスが「歓声」を受けた際や《満ちる虚勢》の効果で作成される《自信》トークンも重要なギミック。《岩落とし》《再演の叫び》のようなヒット時効果を持った攻撃アクションに《前のめり》などでバフをかけて、《自信》で防御阻害をすれば高確率でヒット効果が狙える強力な動きになります!



戦士:ドリンシア

【基礎情報】
LLポイント: 743 1年前後は遊べそう
アーキタイプ: アグロ・攻撃リアクションデッキ
こんな人にオススメ:「リアクションを巡る駆け引きが好き」「攻撃的だけど防御もできるデッキが好き」「攻撃を通した時のボーナスが多いと嬉しい」
【デッキリスト紹介】
Fabraryリンク

【プレイ指針】
《ドリンシア》は初めて登場した戦士ヒーローであり、戦士らしく持つ武器によりガラっと戦い方も変わるのが特徴ですが、今回紹介するのは《黎明剣》に特化したデッキ。

《黎明剣》はドリンシア用の剣としてデザインされており、「2回攻撃がヒットした際に成長する能力」は《ドリンシア》の武器の攻撃を2回可能にする能力と非常に噛み合っています。《黎明剣》が1度成長すれば1コスト4点と強力な武器になりますし、成長した剣の攻撃はますます止めづらくなっていき、どんどん有利になります。
ただし、《黎明剣》を2回ヒットさせるには3つのハードルがあります。それは「①《黎明剣》に続行をつけること」「②1回目の攻撃をヒットさせて《ドリンシア》の能力を誘発させること」がまず必要で、その後「③2回目の攻撃をヒットさせこと」を満たしてようやく《黎明剣》に+1カウンターが1つ乗るわけです。



要は《戦士の武勇》《刀身の解放》《転廻の旋脚》などの続行を付けるカードがある上で《黎明剣》で攻撃して、1回目の攻撃が防がれたら2回目の攻撃ができなくなってしまい何も起きない…と書くとなかなか大変ですが、《ドリンシア》には攻撃を通すための豊富な攻撃リアクションがあります。



特にドリンシア特化である《Singing Steelblade》は「反響(=Reprise)」の条件を満たしているとデッキから任意の攻撃リアクションをサーチしてプレイできるという強力な性能。ちょうど攻撃が通るように攻撃リアクションをサーチしたり、続行を付ける《Glint the Quicksilver》をサーチしたり、《Twinning Blade》をサーチして2回目の攻撃を可能にしたり、使い方は多岐にわたります。



ただし、「反響」能力は手札から防御してもらえないと弱いカードであるものが基本。格納庫からの防御リアクションや装備品、軽減能力などでヒットを防がれてしまうと苦しい展開になってしまうのは注意。相手が手札から防御したくなるように《Steelblade Supremacy》をプレイしたり、《ソードマスターの威光》や《Puncture》のような「反響」に依存しない攻撃リアクションの使い方も大事です。



また、このリストは《Ironsong Pride》+《ソードマスターの威光》によるコンボを搭載しています。《黎明剣》の条件を満たさずとも直接+1カウンターを置ける《Ironsong Pride》により、《ソードマスターの威光》のコストを軽くして強力な攻撃リアクションにしよう!ということですね。《ソードマスターの威光》が0-1コストでプレイできるようになっていれば勝利は目前のはずです。


相手の防御の仕方から防御リアクションや残りの手札を読み、的確に攻撃を通すのが《ドリンシア》使いに求められる技量です。鮮やかに攻撃を通して《黎明剣》を育てるゲームを楽しみましょう!
戦士:ファング

【基礎情報】
LLポイント: 153 まだまだ遊べそう
アーキタイプ: アグロ・攻撃リアクションデッキ
こんな人にオススメ:「リアクションを巡る駆け引きが好き」「攻撃的だけど防御もできるデッキが好き」「条件を満たすと強くなるデッキが好き」
【デッキリスト紹介】

【プレイ指針】
《ファング》は《忠義》が3つあると短剣の起動が0コストになる能力を持った、「短剣」に特化した戦士。



武器《黒曜の炎脈》は《ファング》用の武器であり、《黒曜の炎脈》の攻撃中に例えば《忠誠の儀》をプレイすれば4点続行になります。武器《黒曜の炎脈》のコストが0になっていれば0コスト4点の攻撃が連続して可能!というのが《ファング》の真骨頂です。
なので、まずは《忠義》トークン3つを目指そう!というのがプレイ指針になります。多少損してもゲーム序盤はとにかく忠義3つを狙っていくのがオススメです。
序盤は《熱視線》のような相手を標的するカードや《忠誠の儀》のような忠義を出すカードのプレイを積極的に行いましょう。特に相手を「標的」にした状態でプレイする《ドラカイへの奉納》は忠義を出しながらヒットでの忠義も狙えるため非常に強力。



1ターン目に相手を「標的」にして2ターン目に1-2個忠義を作成、3ターン目に忠義3つ目を作成、という進行が理想的。《忠義》3つ以上達成後は、黄色や青のカードを防御に回しながら赤いカードをプレイしてピッチせずに短剣で攻撃していきましょう。



《忠義》3つになった後は毎ターン短剣で2回攻撃して、足装備《勇敢な先駆者》の-1カウンターを外しながら毎ターン《勇敢な先駆者》を防御に出すことを意識しましょう。「竜系」リアクションかインスタントが1枚あれば短剣での2回攻撃は可能です。《勇敢な先駆者》の存在と忠義達成後のバリューの高さ、攻撃リアクションによるダメージの通りやすさ等から、《ファング》は忠義3つ達成後のゲームが長引くほど有利になりやすいです。
手札に竜系カードがない時は《忠義》を起動していきましょう。特に《瘢痕》を竜系にすると0コス4点相当になって非常に強力。忠義が4-5つ以上あれば打点向上目的で使っていくのも良い動きです。
ルーン剣士:Vynnset

LLポイント: 259 まだまだ遊べそう
アーキタイプ: セットアップ・ミッドレンジデッキ
こんな人にオススメ:「コンボの下準備をしていくのが好き」「コストの踏み倒しが好き」「多彩な選択肢があるデッキが好き」
【デッキリスト紹介】

【プレイ指針】
《Vynnset》は「ルーン門」(=Rune Gate)能力と強く紐づいたヒーロー。「ルーン門」は《ルーン陣》(=Runechant)トークンがコスト以上ある状態だと追放領域からコストを払わずにプレイ可能になる能力です。



《Vynnset》は能力により自ターンの開始時に自分の手札を1枚選んで追放し、その後《ルーン陣》トークンを1つ作ります。この際に「ルーン門」を持つカードを追放し、《ルーン陣》をそのコスト以上の数用意すれば、追放した「ルーン門」カードがプレイ可能になる…というのが《Vynnset》の基本戦術です。



つまり、《ルーン陣》を作成するカードが重要です。実質リソースのような役割を果たすわけですね。《ルーン陣への変換》や《デッドウッドの哀歌》などのカードはいずれも欠かせないものですが、特に重要なのは《邪悪な詠唱》。《邪悪な詠唱》は攻撃アクションのプレイ時に《ルーン陣》を出してくれるため、続行を付けた「ルーン門」攻撃→《邪悪な詠唱》により《ルーン陣》が出る→2枚目の「ルーン門」で攻撃…という連続攻撃が可能になります。
また、ルーン門カードの特徴は2つあります。それは「①ライフを失っているヒーローを参照する能力を持つ」と「②チェーンクローズ時に誘発する能力を持つ」こと。



《Vynnset》は影タレントを持つ非攻撃アクションカードをプレイした際に「自分のライフを1点減らす。その場合、次の「ルーン陣」のダメージ1点は軽減されない」という能力を持つので、予めこの能力を使っておけば上記のカード群をフルスペックで使用可能なのも重要なテクニックです。《実在の深淵》は相手にダメージを与えただけでは相手の墓地を1枚追放するだけのささやかな効果ですが、このターン中に自分のライフが失われていれば、自分の墓地の「ルーン門」カードや《淘汰》などのカードを再利用可能にしてくれるため実質手札+1枚のような強力な効果になります。
《Shadow Puppetry》や《飢えた屍》、《Beseech the Demigon》等は「影」タレントの非攻撃アクションとして優秀なカード達です。



また、上記の自傷ダメージにより自分がライフを失うか、相手のライフが減っているターンには《Funeral Moon》や《淘汰》などのカードがインスタントでプレイ可能になります。
特に《淘汰》は自分の手札が無い際や「ルーン門」カードを追放することで相手にだけ損失を与えることができる強力なアクションカード。相手の攻撃でライフが減ってもインスタントで使用可能なので、相手のコンボターンの最後のカードを奪ったり、格納庫に置こうとしているカードを奪ったりといった芸当も可能。


追放領域と《ルーン陣》を管理していく独特のプレイ体感と、「ルーン門」で連続攻撃するビッグターンの爽快感は一度ハマれば病みつき間違いなし!
以上です!お読みいただきありがとうございました。良いCCライフを!
Hiroyuki Tansei/どくいろ @fab_dokuiro
お気に入りヒーロー:《Lexi》,《Fai》,《Kayo》
お気に入りカード:《Art of War》
ホームショップ:TableGameCafe’Shuffle、TCG Shop Go Again
史上初の日本選手権で優勝。CallingTokyoTop8。CallingKobeTop4。日本屈指の強豪プレイヤー。手数、打点を読む洞察力が強み。アグロデッキが得意。

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