目次
概要
このシリーズは大会で結果を出したリストを取り上げて、各カードの採用理由や、ヒーローの勝因を推理・考察するシリーズです!このシリーズを読んでいるだけで、「基礎的なカードの使い方」から「環境に合わせて採用すべきカード」や「ヒーローの選び方」が培われていくはず!という企画になります。
今回は「闘魂激突」シーズン 2025年9月-2026年2月のリストになります。
本文
GoAgainMedia攻略記事担当のdokuiroことTansei Hiroyukiです。
今回取り上げるデッキは2026年1月10日~11日にかけて開催された「コーリング:秋葉原」のトップ8!
12月15日の禁止改定(詳細はこちら)以降、開かれた大型大会はバトルハーデン:香港のみであり、禁止改定後の大会としては最大規模の大会となりました。禁止改定後のデッキ調整の手腕が問われる大会であり、世界的にも注目が集まりました。
初日の参加ヒーロー数は以下

非常にヒーローが散った環境となりました。
競技シーンではMST期の《ゼン》《ヌゥ》や、ROS期の《アウローラ》《フローリアン》、SEA期の《グレイビィ》《シンドラ》《ヴァーダンス》など、トップ2-3種のヒーローが大きな勢力となる傾向があるのですが、今回はなんと20人前後のヒーローが9種とほぼ均等。
いわゆる「群雄割拠」環境と言えるでしょう。FaBの競技シーンでもここまでヒーローが均等に散る大会は珍しいです。
上位64名、概ね5-2以上の戦績で進出できるday2進出ヒーローは以下

そして12回戦にわたる予選を通過したtop8は以下

優勝したのは《フローリアン》を駆使したRyosuke Urase選手!

Urase Ryousuke選手は「ロゼッタ」の《フローリアン》登場以降、《フローリアン》を使用してRoad to Nationalsやプロクエスト、バトルハーデン東京など数々の大会を優勝してきた強豪選手です。
《絡み根の外殻》の規制により《フローリアン》も打撃を受けていましたが、そんなダメージをものともせず、見事リペアを成功させての優勝となりました。優勝おめでとうございます!
では、top8のデッキリストを分析していきながら、調整の意図やカードの役割を紐解いて行きます。
※各デッキリンクのメイン、サイドボードは筆者の推測に基づいて分けています。
優勝《フローリアン》 Ryosuke Urase選手




12枚の防御リアクションと、青いカードは非攻撃アクションを多く採用しており、《大地の化身》トークンのバリューを上げているのが特徴で、《フローリアン》の中でも非常に防御力を高めたリストに仕上がっています。この調整により《傀儡・アラクニ》や《ダッシュ I/O》、《ケイヨ》などの環境のアグロデッキに非常にガードが上がっています。
元々ミッドレンジフローリアンは《絡み根の外殻》赤黄6枚と、《群青へ沈む》3枚、《嵐からの避難》3枚の防御リアクションを採用しているのが主流で、防御リアクション12枚体制だったところに、《絡み根の外殻》の6枚を失いましたが、その枠に《予見された宿命》と《苦悩の印》を採用しており、改訂前と変わらぬ防御力を保つ、という調整の意図を感じます。

特に《苦悩の印》はリソースを払いづらい《シンドラ》や3点までのバフが多いため3点になっても損しづらい《傀儡・アラクニ》には有効な防御リアクションです。



他、《絡み根の外殻》を失ったことで「腐解」カードが減ったため、《死骸の耕作》を赤青で6枚採用しています。こちらは改定後、一般的に採用されるカードになりました。最近よく《フローリアン》に採用されている《英雄山の導き》は不採用。こちらは《グレイビィ・ボーンズ》などに攻撃的に立ち回るために必要、とされていたのですが、非攻撃アクションや防御リアクションを多く採用したい兼ね合いでの不採用となっているのでしょう。《英雄山の導き》を張って維持した次のターンが、防御リアクションと非攻撃アクションのみだと旨味がないため、《英雄山の導き》をプレイするなら攻撃アクションを多数採用した構築にしたくなります。
《グレイビィ》にはライフを失わないように立ち回り、《暴露》などで盟友を処理しながら、ファティーグによる勝利を狙うようです。



また、優勝された本人がご厚意でマッチアップを公開して下さっているので、そちらをご覧になるのも非常におススメです!
準優勝、5位、5位《傀儡・アラクニ》GAICHI YAMADA選手、Ryouichi Sakazaki 選手、Nova Chan選手



準優勝-GAICHI YAMADA選手
Fabraryリンク

5位-Ryouichi Sakazaki 選手
Fabraryリンク

5位-Nova Chan選手
Fabraryリンク

top8に3名と最多の排出率を誇ったのが《傀儡・アラクニ》。



《目撃者の抹殺》や《黒麗の標的》等、「暗殺者」クラスの妨害効果を持った攻撃アクションと攻撃リアクションも特徴の一つですが、《傀儡・アラクニ》の真価はアグロデッキとしての出力の高さにあります。




《流血の陶酔》は1枚4点+1ドローで7点相当、《虚弱症の魔本》も《熟慮》トークンの1ドロー込みで7点以上。《死の接吻》は0コスト3点でヒットすれば4点かつ、続行を付けて、そのまま《短刀の妙技》で投げ《死の接吻》を投げれば2点発生と0コスト6点。《タランチュラの毒素》は《グラフェンの鋏角》や《死の接吻》を防御された際に使えば0コスト6点と、条件付きですが、一枚で0コスト6点以上のバリューになりうるカードが多数採用されています。



それらの強力なMレア以外にも、《酷似した切味》や《逃げ支度》のような、0コストで短剣を4点強化するカードをプレイした後に、《フィエンダルの春のチュニック》から出したリソースや3番の能力で、カードをピッチせずに《グラフェンの鋏角》で攻撃すれば、消費手札1枚につき4点+1点の攻撃が可能で、まるで忠義達成後の《ファング》や《アウローラ》のような打点が出せます。上記のような強みを持つため、これらの主要カードは3名とも3枚ずつ採用していますね。
続いて、細かい違いを見ていきます。3名のリストを比較したデータはこちら




細かい違いを見ていくと、Yamada選手のリストは「標的」を重視していることが分かります。《蜘蛛の隠れ家》を3枚、《死神の呼び声》を2枚採用している点に表れています。《蜘蛛の隠れ家》は続行の攻撃に対して使用するという緩い条件で「標的」にしてくれるため、返しのターンに《流血の陶酔》や《成りすまし》など「標的」を参照するカードが使いやすいのは勿論、そのまま次の攻撃に頭装備《欺瞞の仮面》を差し出して、好きな形態に変身することも可能です。《シンドラ》、《ダッシュ I/O》、《傀儡・アラクニ》、《ケイヨ》ミラーなど幅広い対面で条件を満たしやすいでしょう。他のリストでは0-1枚採用の《成りすまし》を3枚採用。「標的」にする手段を増やしている関係で他のリストよりも《成りすまし》を強く使いやすいことが想像できます。



Sakazaki選手のリストは妨害を意識した攻撃的なリストに見えます。《外科的摘出》を3枚、《Codex of Inertia》を3枚採用しており、相手の手札を攻めたり、格納庫を空にする手段が増えています。《癒しの印》も1-2枚採用されていることが多いですが、3枚採用。《ヴァーダンス》のリーサルをズラすのに活躍します。ミラーマッチでも、相手の格納庫破壊を回避したり、ブラフに使用できれば活躍しますね。



Nova Chan選手のリストは4点防御リアクションが《Sink Below》のみと少な目。他2名は4点防御リアクションは5-6枚採用しています。その分青い《赤背の血痕》という攻撃的な青いカードや、装備品《公正の守護》や《補足する鋭眼》を採用しています。《公正の守護》は《グレイビィ》、《Prism》など2枚以上のドローを挟むデッキに安定感を上げてくれる1枚です。《補足する鋭眼》は《短刀の妙技》のダメージに依存せずに「標的」にしてくれるので、軽減手段が豊富な大地ヒーローと相対する時に便利です。
《公正の守護》は一般的に《ダッシュ I/O》や《ケイヨ》などの2ドローを行うアグロ相手にも装備されることが多いですが、《傀儡・アラクニ》の場合、アグロデッキ相手には《欺瞞の仮面》から6番に変身して「罠」を使用する動きも非常に強力なので、使い分けの判断は要求されます。
《ダッシュ I/O》3位 Sam Sutherland選手





特徴的な点はなんといっても《最高速度》を1枚も採用していない点。《ダッシュI/O》は強力なアイテムである《高性能手榴弾》を6枚以上採用するのが一般的です。《オシリオ》のような防御が苦手なデッキ相手には工夫せずとも「機械技師攻撃アクション」をヒットさせて、《高性能手榴弾》のダメージが狙えますが、大地ヒーローや守護者、戦士など防御的なヒーローが防御に回っているときに《高性能手榴弾》を爆発させるのは一苦労します。なので、《最高速度》を頑張って打つことで、1ターンに出るダメージを高めつつ、《高性能手榴弾》の誘発も狙う構築が一般的でした。3回ブーストという重い条件付きとはいえ、2コスト10点自体はライフレースしている状況でもプレイできれば破格の性能ですしね。
とはいえ、《最高速度》にはデメリットもありました。具体的には《最高速度》以外の攻撃アクションをなるべく「ブースト」を持つカードで固めたくなるという構築を縛る点でのデメリットと、プレイするためにブースト3枚、リソース用カード1枚、《最高速度》で基本的に5枚の手札・アーセナルを要求する大ぶりかつ、事故要素を含むカードである点があります。


Sam選手のリストは《最高速度》を排すことで、《Soup Up》や《Bios Update》などのカードを採用可能にしています。《Soup Up》により0コスト4点続行が増えているのは勿論、《Bios Update》は能力をフルに使えれば0コスト8点以上になる強力なカードです。《ダッシュ I/O》の能力と《Bios Update》で出したアイテムでそれぞれ「クランク」すればアクションポイントが3まで増加させることも可能です。
《最高速度》を不採用としたことで、《最高速度》を重ね引いて動きづらくなったり、「暗殺者」や「大地」クラスに手札や格納庫を破壊されてなかなか《最高速度》が打てない…なんて展開がなくなるのも利点です。




カードや色比率の観点では、1コスト4点の攻撃アクションを軸にしています。1コスト4点3枚+青で12点を出しながら、胴装備《Teklo Foundry Heart》を起動して《ダッシュI/O》の能力でアイテムを展開しつつ武器で2点、という動きを再現性高く行いやすい構築です。ブレイクポイントの考えに忠実で、特に装備品による防御を抑制する《Out Pace》と《Fender Bender》を6枚体制で採用しているのは《ケイヨ》や《カッサイ》など装備品が硬いヒーローに有効。



特徴的なカードとしては《Prismatic Lens》が採用されています。こちらのテキストは「自分のデッキトップを公開し、公開したカードと同じ色の機械技師アイテムを追放領域からデッキトップに置く」という能力です。この能力を活かせば、《高性能手榴弾》、《小脳プロセッサ》、《Teklo Pounder》などの強力なアイテムをデッキトップに置いて、《Bios Update》や《ダッシュ I/O》の能力でアクションポイントを使わずに展開することが可能です。配信卓を見ると、どうやらアグロ相手には《Prismatic Lens》をサイドインしていなかったので、セットアップ用のカードのようです。



《Hyper Scrapper》も珍しいカードです。《Hyper Scrapper》は後半、アイテムが墓地に大量にある時に、大量のリソースを払ってフィニッシュ手段にすることができるほか、墓地のアイテムを追放しておくことで《Prismatic Lens》や《Haist》など、追放領域のアイテムを参照するカードの下準備もできます。
3位、5位 《シンドラ》Gordon Koh Koh 選手、Kazuya Murakami選手



3位-Gordon Koh Koh 選手
Fabraryリンク

5位-Kazuya Murakami選手
Fabraryリンク

《シンドラ》も改訂で打撃を受けたヒーローの一人です。《Brand with Cinderclaw》というスターターかつコンボに繋がるカードと、《燃え滾る報復》というビッグターンを作るSPを失いました。




ですが、《短刀の妙技》と《機運の仮面》により毎ターン2枚以上防御を強要する強みや、毎ターン防御不能の1点による平均表現価値の高さと詰め性能の高さは未だ健在。
今大会では「赤」カードを軸にリペアしたGordon選手と、「青」を10枚以上採用したMurakami選手の青シンドラのそれぞれ違う型が結果を残しました。
Gordon選手の赤シンドラは《Brand with Cinderclaw》とSP《燃え滾る報復》が抜けた穴に《啓示の一撃》と《溶岩脈の忠誠》を採用してます。



また、《竜の技:炎》が2枚に抑えられている点には《Brand with Cinderclaw》の規制の影響を感じます。



サイドカードには4点防御リアクションを8枚採用し、かつ胴装備《Flamescale Furnace》を採用しており、非常に防御的なリストにすることも可能。《ドリンシア》に対して防御リアクションで攻撃を止めたり、《ダッシュ I/O》にファティーグを狙うことも可能に見えます。青いカードは《短刀投げ》1枚と《戦争屋の外交術》3枚と最小限。《戦争屋の外交術》は《傀儡・アラクニ》、《カッサイ》、《ダッシュ I/O》、《グレイビィ》など現環境で有効な相手が多く、要注目サイドカードです。優勝の《フローリアン》にも3枚採用されていますね。
Murakami選手の青シンドラは青ピッチ《報復のクナイ》2度振りのターンを強力なプレイにする創意工夫を感じます。



その一つが《Spreading Flame》。青をピッチして《報復のクナイ》を振る動きと《Spreading Flame》の竜系チェイン数を参照して竜系の攻撃を強化する効果は非常に相性が良いです。《Spreading Flame》からプレイ→《報復のクナイ》で2点→《報復のクナイ》で2点→《迫りくる追跡》などの竜系3点が4点に…と強力なビッグターンを作ることができます。

また、追加の《Spreading Flame》のようなカードとして《灸を据える》を採用。

これら2種のカードにより青や黄をピッチして《報復のクナイ》を二回振るターンが非常に強力にできる構築です。《灸を据える》はターン中のバフなので、戦闘チェインを閉じて《報復のクナイ》を墓地に落とし、回収して再度振ればまた+1点が乗るのは意識したいテクニック。



《傷口に塩》は3枚採用。《報復のクナイ》で複数回攻撃がヒットしたターンには6-7点になることもある強力なクローザー兼、ピッチに使用できるカードです。
青いカードは《機運の仮面》で引いても損しないカードを軸に採用されていますが、面白いカードとしては《エネルギー・ポーション》があります。《Spreading Flame》は青をピッチしながらプレイできると強力ですが、赤4枚の手札に来ると弱いカードになってしまいがちです。そんな時《エネルギー・ポーション》が置けていると、そこからリソースを出して強力なターンにできます。
先手1ターン目も強力ですし、相手の《征服の命令》や《顔面消去》のようなヒット時効果を持つ攻撃を手札2枚で防ぎ、《エネルギー・ポーション》をプレイして格納庫にカードを置いてエンド、なんて動きも良さそうです。
他、面白い点としては、赤シンドラでは3枚固定枠として採用されている《浪人の反逆》が不採用となっています。竜系スターターは青や黄色をピッチしての《報復のクナイ》で十分なので、ただの竜系0/3/2は不要、ということが伝わってきます。
5位 《オシリオ》TSUNAKI SAWAI選手




LLポイントこそ低いものの、最近top8入賞率をメキメキ伸ばしている《オシリオ》がtop8に入賞。2025年の国別選手権でYoshiki Mizutani選手が使用して入賞した、青《忘却への爆破》や《誘惑と窃取》を採用したコンボに寄せたタイプの《オシリオ》をベースに調整されています。



面白いカードとしては腕装備《Quelling Sleeves》が採用されています。こちらは「Quell 1」という能力のみをもつ汎用装備で、ダメージを受けた際に1リソース払うことで1点ダメージを軽減でき、その能力を使ったターンの終了時に破壊されるというテキストです。
《シンドラ》や《傀儡・アラクニ》相手に先手を取られて攻撃された際、インスタント3-4枚の手札を引いてしまい大ダメージを受けるのを防ぐという点を重視しての採用ということです。どちらも《短刀の妙技》を装備しているヒーローなので、そのダメージを軽減できるのは唯一無二ですね。《傀儡・アラクニ》と《シンドラ》を警戒しての、環境特有のサイドカードです。




また、コンボ型にしては珍しく《象形文字の重なり》を採用しています。こちらは大地ヒーローや守護者などの防御的なヒーロー相手に《フィエンダルの春のチュニック》と同時に使用することで、1枚で6-7点の巨大な秘術ダメージを出すことが狙えるカードになります。特に最近はオシリオ対策のサイドカードである《残響のアミュレット》が大地ヒーローや《グレイビィ》に多く採用されてきており、そういった相手に《稲妻の脛当て》からのコンボに依存せずにダメージを出す為に《象形文字の重なり》や《電壊》のようなカードは重要度を増しています。
おまけ 今後の環境予想
最後に、今後の環境について予想します。
まず、前提として、今後も非常に「群雄割拠」な環境が続くと思われます。
《フローリアン》《ヴァーダンス》《ダッシュ I/O》《傀儡・アラクニ》《オシリオ》《ケイヨ》《シンドラ》《グレイビィ》《カッサイ》《Prism》等々…非常に多くのヒーローが競技シーンで優勝を狙える、第一線級と言えるポテンシャルを持っています。
そんな中で一人、注目のヒーローを上げるとしたら、《傀儡・アラクニ》をピックアップしたいと思います。



多少手札のムラやランダム変身によるムラはあるものの、《流血の陶酔》や《虚弱症の魔本》などのパワーカードを使用した高い出力に加えて、暗殺者クラスの妨害も持ちます。ダガーによる攻撃をした際、そこに攻撃リアクションが複数枚乗るのか、そのあとの攻撃アクションが本命なのかといった裏目も兼ね備えており、相手のミスに突け込みやすい性質も強み。
とはいえ弱点もあり、優勝した《フローリアン》のような防御リアクションを12枚も採用しているようなデッキに正確に防御され続けると、ヒット時効果のバリューが出せず、不利になります。また、《グレイビィ》の「盟友」戦略も苦手です。特に《陽気な副船長、チャム》は《流血の陶酔》などの非攻撃アクションによる短剣強化を見てから起動することが可能で、《傀儡・アラクニ》にとっては嫌な「盟友」になります。他、アグロデッキでは《ダッシュI/O》などは《タランチュラの毒素》などの攻撃リアクションと付き合わずに殴り合いに持ち込んで、妨害効果持ちの攻撃アクションは硬い装備品で防ぎやすいため、五分の勝負に持ち込めます。逆に言うと、それらの特性を持たないヒーローには基本的に優位に立ち回り易く、また、上振れやプレイ次第で苦手なヒーローも突破可能な高いポテンシャルを持っているヒーローでしょう。
また、《フローリアン》と《ケイヨ》は環境で存在感を示していますが、LLが近づいてきています。(01/09追記:《フローリアン》はほぼLLが確定しました)

あと1-2か月でのLLが現実的なので、使ってきた人は使い収めの時期かもしれません。また、これらのヒーローに不利が付いていたヒーローにはチャンスとなります。特に《フローリアン》はその防御力の高さから、多くの物理中心のデッキに優位を取ってきたので、LLすると喜ぶヒーローは多いでしょう。
コーリング:秋葉原は終了しましたが、1-2月はRtNが開催。2月2週目には《レイス英雄譚》が発売され、2月後半からはプロクエスト、とまだまだCCの競技イベントは目白押し。
今後も環境の変化を楽しんでいきましょう!
以上です。お読みいただきありがとうございました。
Hiroyuki Tansei/どくいろ @fab_dokuiro
お気に入りヒーロー:《Lexi》,《Fai》,《Kayo》
お気に入りカード:《Art of War》
ホームショップ:TableGameCafe’Shuffle、TCG Shop Go Again
史上初の日本選手権で優勝。CallingTokyoTop8。CallingKobeTop4。日本屈指の強豪プレイヤー。手数、打点を読む洞察力が強み。アグロデッキが得意。

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