【Calling予習】MSTリミテッド関連のルール・小テク解説

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開催直前のCalling:TokyoやRoad to Tokyoに向けての、MST構築済み・シールド・ドラフトを遊ぶ際の重要なルールについて解説する記事になります。MSTのカードはインスタントが多いことや、超越といったこれまでにないギミックがある為、是非読んで各種イベントにお役立てください。実戦向けのテクニックも多数記載しています。

インスタントを使えるタイミングについて

インスタントは「アクションフェイズ中に、優先権が回ってきたとき」ならコストを払うことでプレイ可能です。では具体的に優先権がいつ発生するか、詳しく解説していきます。
・あなたがカードのプレイまたは能力の起動を行うと、それの解決前にターンプレイヤーに優先権が発生します。ターンプレイヤーが優先権を放棄すると、非ターンプレイヤーに優先権が渡ります。「優先権」というボールをパスしてお互いが受け取って手放したら次に進むイメージです。
・あなたが攻撃アクションをプレイすると「レイヤーステップ(=攻撃アクションの解決前)」→「アタックステップ」→「ディフェンドステップ」→「リアクションステップ」→(ダメージを解決)→「リゾリューションステップ」→「リンクステップ」の6回、優先権が発生します。
相手ターンでも同様です。ただ、優先権が発生する順番はターンプレイヤー→非ターンプレイヤーなので、相手ターン中は優先権は相手からスタートします。相手ターンは相手の優先権の放棄を確認してからインスタントのプレイを宣言しましょう。

インスタントを活用したプレイの例①

《エニグマ》をプレイ中、《先祖の綴れ織りの巻物、小宇宙》により、結界1を持つ《霊気の盾》トークンは1点の攻撃力を持ち攻撃できる為、《霊気の盾》トークンで1点の攻撃を行います。

現状では続行を持たない為、アクションポイント(=以下AP)を使い切り、このままターンを終了するように見えるため、相手は防御しませんでした。そこでリアクションステップにて《星霊の食刻》をプレイ。(《霊気の盾》をコントロールしているため、《星霊の食刻》はインスタントのようにプレイできます)

攻撃中の《霊気の盾》を対象に、+1カウンターを3つ乗せて4に強化した上で《先祖の綴れ織りの巻物、小宇宙》の効果で続行を持ちます。攻撃の解決後、APを獲得でき、さらにアクションができるようになります。

インスタントを活用したプレイの例②

《エニグマ》をプレイ中、相手の《ヌゥ》の3点の攻撃に対して3のカード1枚で防御しました。相手はリアクションステップに攻撃リアクション《毒の噛みつき》をプレイしてを+3、《毒の嚙みつき》の効果で作成された《牙の一撃》もプレイして+1して合計+4点上昇させました。攻撃リアクションの解決後、自分はをピッチして《霞の保護》をプレイ。《霞の保護》はをピッチしていることにより結界4を持つため、防御値を超えて通る4点のダメージを軽減して《霞の保護》が破壊されます。

「超越」と気リソースについて

MSTのヒーロー達は気リソースでのみ起動できる能力を持っています。

この能力を使用するための気リソースは「超越」を持つカードの裏面になっています。

そして「超越」はいカードをプレイしていることを条件とします。つまり「ヒーロー能力を起動する為の流れ」としては

青いカードのプレイ→②超越カードのプレイ→③条件を満たした②のカードが超越して裏面になり、気リソースとして手札に加わる→④気リソースを使用してヒーロー能力の起動

となります。気リソースは普通のリソースとしても使用できます。また、一度裏面になった超越カードはゲームが終了するまで裏面のままです。なので、ピッチした気リソースを再び引くと、上記の過程を無視してヒーロー能力を起動できます。ゲーム終了後、超越したカードを表側に戻すのを忘れて次の試合を開始しないように気をつけましょう

超越に関する重要なテクニックとして、手札に2枚、超越持ちのインスタントがある場合、それら2枚を両方超越させることができます。

手順は以下。

①超越Aをプレイ

②超越Aがスタックに乗った後、解決前に超越Bをプレイ

③スタックに乗った超越Bを解決します。この時すでに①で「超越A」つまりいカードをプレイしている(ただしまだ解決はしていない)条件を満たすため超越Bは裏側になり手札に加わります。

④超越Aが解決されます。同じく「超越B」がプレイ済みであり、青いカードをプレイしているという条件を満たしている為、超越Aは裏側になり手札に加わります。

要は「優先権を放棄せずこれらをプレイします」と宣言し、超越ABを順番に2枚公開すればOKです!

同様のテクとして《月のチャクラ》をプレイして解決する前に「超越」持ちのインスタントをプレイすることで、超越しつつ、《月のチャクラ》の条件を満たして軽減する値が3になります。

5/12追記:得する超越の使い方について

自分ターンに青《噛みつく息吹》をプレイし、1で攻撃しています。あなたは手札に《大海の一滴》を持っており、プレイすることで超越を満たしたい状況ですが、リアクションステップ等に《嚙みつく息吹》を対象にプレイすると《嚙みつく息吹》のダメージが下がってしまいます。そこで《嚙みつく息吹》によるダメージ解決後に優先権が発生する「リゾリューションステップ」で《大海の一滴》をプレイすることで、ダメージを損せずに超越することが可能です。相手ターンの攻撃に《秤を動かす穀物》ともう一枚青いインスタントをプレイをして超越したい場合も同様に「リゾリューションステップ」にプレイすることでダメージを損せずに超越が可能です。

手札に作成するトークンについて

《臥虎》《牙の一撃》《這いずり》の3種はカードやヒーローの効果により手札に作成されるカードになります。

これらはレアリティがトークンなので、リミテッドカードプールから出現していなくても、何枚でも使用可能です。手札に加わった後は主に「そのターン中にプレイをする」「アーセナルに残して次のターン以降プレイをする」の2つの使い道があります。ピッチバリューと防御値は存在しないためピッチにも防御にも使用できません。また、手札に作成されるトークンについてはデッキと同じスリーブを使用するよう十分なスリーブを準備しておきましょう。

《秘匿》を持つ裏向き装備品について

《秘匿》を持つ装備品の起動能力は、能力の起動コストに「この装備を表向きにすること」が含まれているものが多く、それらは表向きにした後は能力の起動ができなくなります。また、防御に使用するには表向きになっている必要があります。

《水の覆い》《水宝玉の波》は自分のターンの攻撃リアクションに能力を起動し、表向きにする→次の相手ターン以降に防御に使用する という流れが有効な使用方法になります。
また、《水見の殻》《水の覆い》《水宝玉の波》は防御時に-1カウンターを載せる能力も防御時に破壊される能力も無いため、同一ターンに複数回防御に使用することでお得に使うことができます。自分のターン開始時に破壊されて、墓地に送るのは忘れないようにしましょう。
例:①相手が《噛みつく息吹》で攻撃したレイヤーステップに《水見の殻》を起動。
  ②《水見の殻》を1点として防御に使用する。
  ③相手が《虎変化の術》をプレイして戦闘チェインを閉じる。
  ④相手が《臥虎》で攻撃した際に再び《水見の殻》を防御に使用して1点として使用できる。
逆に相手にこれらの装備品を使用されている際は無用に戦闘チェインを閉じないよう気を付けましょう。

上記までで、ヒーローを問わず重要なルールでした。以下各ヒーローとそのカードについて重要なルールとプレイを紹介します。

《エニグマ》をプレイするに際し把握しておきたいルール

結界(Ward)について

結界は次に与えられるダメージを「結界 X」分ダメージを軽減して、肩代わりしてそのオーラが破壊されるようなイメージの能力です。《霊気の盾》トークンやオーラ、装備品が持ちます。

結界を持つカードが複数場にある場合、ダメージに対して結界のコントローラーがどの結界の軽減を適応するか選ぶことができます。結界を適応する順番も自由に決めることができます。

例:あなたが3点のダメージを受ける時、結界4、結界1、結界1、結界1を場に出している場合の軽減パターン

 ①結界4を適応し、結界4を持つオーラが1つ破壊される

 ②結界1を3つ適応し、結界1を持つオーラが3つ破壊される

 ③結界1を1つ、結界4を1つ適応し、結界1が1つと結界4が1つ破壊される

 ④結界1を2つ、結界4を1つ適応し、結界1が2つと結界4が1つ破壊される

これを意識することにより、自分の残したい結界持ちのオーラを残すことができます。

5/12追記:結界と軽減不能について

結界は与えられるダメージを軽減する効果ですが、条件を満たした《徹底的な細断》等、「受けるダメージは軽減されない」という効果が付いているダメージを受けた場合、結界を持つカードが何枚場にあっても、すべて破壊された上でそのダメージを受けます。結界1を3枚、結界4を2枚コントロールしているような状況でも1の「軽減されない」ダメージを防御せずに受けると、全ての結界が破壊されて1点のダメージを受けます。

処理としては「軽減されないダメージ」に対して結界が適応される→結界が破壊されるが、軽減できない→依然ダメージを受けるため、再び結界が適応される→結界が破壊されるが、軽減できない…を繰り返す形です。なので、「軽減されない」はエニグマ対策となります。エニグマを使っていて、結界を場に出している時には、なんとしても「軽減されない」ダメージを受けないようにしたいところです。防御や防御リアクションを使い防御して「軽減されない」ダメージを受けなかった場合は問題ないので、軽減されないダメージはしっかりと防御しましょう。

5/14追記:結界の処理について

あなたが4ダメージを受ける際《欠ける復讐》をコントロールしており、あなたのピッチゾーンにが存在している状況とします。
この際、あなたは1ダメージを受けて《霊気の盾》トークンを出すのが正しい処理となります。
3点のダメージを軽減して《欠ける復讐》が破壊→《霊気の盾》が出る→《霊気の盾》が1点を軽減する とはなりません。

また、《祖先の核心:体》も同様に、赤で7点のダメージを受ける際に以下のような挙動となります。
結界2を処理して破壊されて、5点のダメージを受ける→「このターン、次の赤い発生源からのダメージを軽減する」効果が残る

《ヌゥ》をプレイするに際し把握しておきたいルール

《ヌゥ》の能力について

「気」リソースを使い起動することで、そのターン中、相手の追放されているいカードを全てコストを払わずにプレイ可能になります。続行を持つカードやインスタントであればそのターン中に連続して使用できます。使用したカードはその後、オーナーの墓地に戻ります。また、《ヌゥ》の効果で相手の追放されている超越カードをプレイし、かついカードを既にプレイしており超越の条件を満たしていた場合、裏返った後、オーナー=相手の手札に入ってしまうので注意が必要です。

《ゼン》をプレイするに際し把握しておきたいルール

《ゼン》と戦闘チェインについて
《ゼン》の武器《虎手懐けの錫杖》は使用後、”この”戦闘チェインで次に使われる《臥虎》を+1します。

ピッチして武器《虎手懐けの錫杖》で攻撃
②《虎変化の術》をプレイして《臥虎》を手札に作成
③《臥虎》で攻撃
というプレイをした場合、《虎変化の術》の+3点は有効ですが、《虎手懐けの錫杖》による+1点は無効となってしまい、《臥虎》3点となります。これは、攻撃でないアクションをプレイ/起動すると戦闘チェインは閉じられる性質を持ち、戦闘チェインが閉じられてしまったことで《虎手懐けの錫杖》による+1点効果が無効になってしまうからです。

ピッチして《虎変化の術》をプレイし《臥虎》を手札に作成
②武器《虎手懐けの錫杖》で攻撃
③《臥虎》で攻撃
という順番でプレイすることで《臥虎》を4点にすることができます。《虎手懐けの錫杖》の他、《野生のまま》《種に水》なども同様の注意が必要です。「攻撃でないアクションは先にプレイ!」を意識しておけば損することは基本的にありません。

手札に作成される《臥虎》の活用法

実は《臥虎》を生成する効果には追放ゾーンに作成され、そのターン中にプレイできるものと、手札に加わるものの2種類があります。例として《噛みつく息吹》は追放ゾーンに《臥虎》を作成する効果で、《ゼン》のヒーロー能力や《虎変化の術》は手札に《臥虎》を加える効果です。

手札に加わった《臥虎》はアーセナルに置いて温存するプレイができる他、《昇る太陽、沈む月》のボトムに送る効果で山札に戻すことで、疑似的に手札を1枚増やすこともできます。
具体的なプレイ例は以下。

①《昇る太陽、沈む月》をプレイ
②①解決前に他の超越持ち神秘・インスタントをプレイ
③②を解決、超越して気リソースが手札に加わる
④③で手札に加わった気リソースをピッチして《ゼン》の能力を起動
⑤《ゼン》能力を解決して《臥虎》が手札に加わりコンボを持つカードをサーチして追放する
⑥①を解決し、《昇る太陽、沈む月》の効果で1枚ドローして、《臥虎》を山札の下に送る
ただ、山札に戻した《臥虎》を再び引いてしまうと弱いターンになってしまうことには注意が必要です。《ヌゥ》の《牙の一撃》《這いずり》トークンでも似たようなテクニックは可能です。

特徴的な挙動をするカードについての補足や小テク

《霞の保護》

このカードは常に「をピッチしているか」を参照し結界の値が変わります。自分ターンに《霞の保護》を青をピッチしてプレイした場合、そのターン中は結界4を持ちます。が、ターンを跨いで相手ターンになり、自分のピッチゾーンから青がなくなっていると結界1となります。相手ターン中にインスタントでコストの必要なカードをプレイしたり能力を起動し、をピッチすることで再び結界4になります。

5/14追記:《欠ける復讐》

結界を持つカードをコントロールしており、ダメージを受ける際、結果を持つカードはダメージステップで破壊されますが、欠ける復讐の「場を離れた際」の効果はリゾリューションステップに誘発します。
ダメージを受ける=ダメージステップに結界が破壊される→「リゾリューションステップ」にて離れた時の能力が誘発
という流れです。
なので、以下のようなプレイが可能です。
①相手のターン、自分のピッチゾーンは空の状況で、相手は5点のアタックをプレイ
②5点のダメージを受けて、《欠ける復讐》で3点軽減し2点のダメージを受ける
③リゾリューションステップにて《欠ける復讐》の能力が誘発する
④③の解決前に手札の青をピッチして、《満ちる悪霊》をプレイ

⑤④を解決する
⑥③を解決する。をピッチしているので《欠ける復讐》の条件を満たして《霊気の盾》トークンが作成される

つまり、リゾリューションステップの《欠ける復讐》の誘発に合わせて青をピッチしてインスタントをプレイすることで最終的に闘技場に《満ちる悪霊》を残しつつ、《欠ける復讐》による《霊気の盾》の作成条件を満たすことができるというプレイになります。《欠ける復讐》の能力の誘発には優先権が発生することを知らないと「相手のダメージを受ける前に《満ちる悪霊》をプレイして2つの結界を破壊されながら《霊気の盾》トークンを残す」か、「なにもピッチせずに《欠ける復讐》が破壊されてダメージを受けながら《霊気の盾》は出せない」のどちらかを選ばないといけません。

5/12追記:《気の教義の一:月》

エニグマの青い結界持ちオーラによる攻撃は《気の教義の一:月》による「青の攻撃」の条件を満たし、よってカードを1枚引けます。《霊気の盾》トークンは色を持たない為、青い《亡霊の権限》等から出した《霊気の盾》トークンでも《気の教義の一:月》の条件は満たしません。

《気の教義の二:潮》

攻撃に使用し、リアクションステップで超越することにより、相手の防御後に+2することが可能です。攻撃に使用中のみ有効な能力なので、防御に使用して、リアクションステップに超越しても7にはなりません。《潮の上昇》《潮のうねり》なども同様に、リアクションステップに青いインスタント青いリアクションカードをプレイすることで相手の防御後に+2することが可能です。

《月のチャクラ》

「このカードの解決時」に超越しているかどうかを参照し、軽減するダメージの値が変わります。よって、
①《月のチャクラ》使用
②《月のチャクラ》解決
③相手が攻撃アクションをプレイ
④リアクションステップに超越をプレイして超越達成
というプレイをしても軽減する値は増加しません。青《月のチャクラ》をプレイして解決する前に超越カードをプレイすることで軽減ダメージ量を3にすることは可能です。

《伝統の維持》

先手1ターン目や、このターン使っている攻撃アクションカードを《伝統の維持》の効果の対象にしたい場合、戦闘チェインを閉じる宣言をすることで可能です。具体的には以下のような手順です。
①攻撃アクションをプレイし、ダメージまで解決する
②「戦闘チェインを閉じます」と宣言する
③使用した攻撃アクションが墓地に送られる
④①のカードを《伝統の維持》の対象に取ることが可能になる

シールドの構築に関するルール

MSTシールドは8パックを使用し、その中からちょうど30枚を選んでデッキにするというルールです。30枚~40枚で構築できたEVOシールド等とはルールが異なっているので注意しましょう。また、対戦相手のヒーロー判明後、デッキとインベントリ(=サイドカード)のカードを変更することが可能です。

また、リミテッドにおいてはLegendary(構築済みデッキには1枚しか入れることができない)ルールが適応されません。なのでLegendaryカードは何枚でも入れることができます。

以上です。

また能力が複雑なカードが公開されたら追記予定です。(5/12現在)

ご拝読ありがとうございました。


Hiroyuki Tansei/どくいろ @dokuiro_mtg
お気に入りヒーロー:《Lexi》,《Fai》,《Kayo》
お気に入りカード:《Art of War》
ホームショップ:TableGameCafe’Shuffle、TCG Shop Go Again
史上初の日本選手権で優勝。日本屈指の強豪プレイヤー。手数、打点を読む洞察力が強み。アグロデッキが得意。


みんなのコメント

  • GoAgainMediaの名無しさん より:

    装備品破壊されたら裏返るからターン跨げば何回も表にできるのか

  • GoAgainMediaの名無しさん より:

    リアクションステップにアクションカードって使えたんだ

  • 装備品は破壊されると墓地に置かれます。
    破壊時に裏向きにするのは本来のルールではありませんので気を付けてください。

  • アクションカードをいずれかの方法でインスタントプレイすることにより、リアクションステップにアクションカードを使用できます。

  • GoAgainMediaの名無しさん より:

    シールド戦でトークンは枠は足りなければ支給されるとみたのですが
    デフォルトの3人以外にもこの間新規に公開された満月のエニグマや
    武器や装備品もパックに収録されているものから自由に選べるのでしょうか?

  • 支給されるのは左下にⓉのマークがある、レアリティがトークンのものです。
    通常の霊気の盾トークンや武器と若者ヒーローはⓉなのでもらえますが、新月エニグマや防具はそうではないのでもらえません。

  • GoAgainMediaの名無しさん より:

    特徴的な挙動をするカードについての補足や小テクの欠ける復讐の項目について、フェルトテーブルで同じ状況で回してみたのですが、霊気の盾トークンは生成されず、欠ける復讐が破壊されただけになってしまいました。
    私のやり方がうまくできていないのでしょうか?

  • GoAgainMediaの名無しさん より:

    特徴的な挙動をするカードについての補足や小テクの欠ける復讐の項目についてフェルトテーブルで同じ状況で回してみたのですが、
    欠ける復讐が破壊された後、盾トークンが生成されませんでした。
    解決ステップで満ちる悪霊をプレイしていると思うのですが、私のやり方が間違っているのでしょうか?

  • GoAgainMediaの名無しさん より:

    2回コメントしてしまいました。すみません。

  • FeltTableやTalisharなどといった現在PC上でプレイできるツールはあくまでファンメイドツールなので、実際のルールでできることが再現されていなかったりします。
    確認してみたところFeltTableでは欠ける復習の誘発のレイヤーにスタックして何かをプレイすることができず、
    TalisharではHold Priorityモードにすればレイヤーにスタックして青カードをピッチすることで霊気の盾トークンを作成することができました。
    あくまで非公式のツールになりますので挙動を過信しすぎず、不明点はジャッジ資格を持った人や店舗スタッフなどのルールに精通する人に確認することをお勧めします。

  • GoAgainMediaの名無しさん より:

    GoAgainMedia管理人様 
    そうなんですね。
    実際にご確認していただき、お手数おかけして申し訳ありませんでした。
    ありがとうございました。

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